2025年６月に山口県山口市湯田温泉にオープンした”こんこんパーク”
夫と４歳の娘と３人で遊びに行ってきました。
「あそびば～イキイキ遊ぶ～」「まなびば～ワクワク～学ぶ～」「たまりば～ノビノビ過ごす～」の３つをコンセプトとしてさまざまな世代の市民や観光客が楽しめる施設となっています。
さすができてからまだ数か月、とってもきれい！正面は噴水もあります。
いろいろな施設があるのですが、子どもと一緒に楽しめる施設メインで紹介したいと思います。
フロアマップ
今回は娘の気の向くままに、「芝生広場」「アソビバエリア」「お絵描きエリア」「レトロゲームコーナー」へ行ってきました。
芝生広場
正面の噴水広場からまっすぐこんこん広場を突っ切る、または、右奥のエントランスホールからトイレの横を通って畳コーナーを抜けると芝生広場です。
おそらくメインであろう白狐さんモチーフの滑り台？(裏から登って滑れるようになってる)トンネル？(お耳の間は通り抜けられる)は朝方の雨でちょっと濡れていたので、他の遊具で遊びました。ブランコしたり、ふたりで座ってぐるぐるしたり、飛び石で遊んでみたりと楽しそうでした。
娘と夫を見つつ、私はちょっと足湯へ。タオルは持参しました。お湯はちょっと熱めでしたが、入ってるうちに慣れて気持ち良くなってきました。これから寒くなってきますし、ちょうどいいかもしれません。この他にも、ちょっと広めだったり、真ん中にテーブルがあったりといろいろな足湯スペースがありました。
アソビバエリア
芝生広場で一通り楽しんだ娘が続いて目指したのが、2階デッキスペース。正面側からも上がれますが、芝生広場側からも上がれるようになってます。階段を上がって左側がアソビバエリアです。丸くてすっぽり入れるブランコ？やゆらゆらするイスなどの遊具、ベンチもあってちょっと休憩するのもよさそうです。娘は丸いのがお気に入りです。
お絵描きエリア
お絵描きエリアで使うチョークは、1階エントランスの総合案内で借りることができます。２階に上がる前に借りておくのもいいかもしれません。
エントランスホール(写真右奥が正面入り口)の総合案内カウンター、人の姿は見えなかったのですが、奥に気配がしたので「すみませーん」と声を掛けたら担当の人が出てきてくださいました。時間と名前を用紙に記入して、チョークの入ったケースと消す用のタオルを受け取ります。使い終わったらまたここに返却です。
２階に戻って、お絵描き開始！ながーい黒板ワクワクしますね。娘からのリクエストに応えてうさぎを描いた夫でしたが、「おとうさんのうさぎこわい、かわいいのがいいのに・・・」と言われへこんでました。
レトロゲームコーナー
アソビバエリアから、もちまきテラスの方へ入ると、娘がレトロゲームコーナーを発見し、「やりたい！」となったので、100円分だけ遊ぶことに。コインやボールをはじいて遊ぶ感じでしたが、まだ手加減できない４歳にはちょっと難しかったです。私的には左端の両替機がゾウになってて、かわいくて気になっちゃいました。
このエリアにはマットが敷いてある部分もあり、木のボールプールやおままごとセットなど赤ちゃんでも遊べそうなスペースになっていました。
トイレ情報
今回は、2階のもちまきテラス横のトイレを使ったのですが、身障者用のトイレは広めで、ベビーカーごと入れそうでした。おむつ交換台と幼児用トイレもありました。小さめの娘もひとりで座ってできるので助かります。フロアマップを確認すると１階のトイレも同じようにおむつ交換台と幼児用トイレがありそうです。(余談ですが、こどもお手洗いのピクトグラム初めて知りました)
まとめ
４歳娘、大満足で「またいこうね！」と言ってました。私も一緒に遊べて楽しかったです。夫は絵の練習するらしいです。がんばれ！
こんこん広場では、よくイベントもしているので、ホームページもちょくちょくのぞいてみたいと思います。12月には期間限定でスケートリンクもオープンするようですし、楽しみです。
駐車場・開館時間等こちらをご参照ください→湯田温泉こんこんパーク
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